2012年06月07日
◆ 今月のお気に入りCD【2012/06】 寺本 梓
1ヶ月なんてすぐですね。
ついこの間書いたような気がするんですが……
今月もこの場にてCDを1枚紹介するだけの更新をしたいと思います。
寺本 梓です。
湿気の多い季節ですね。
私は雨と湿気にめっぽう弱くてですね。
毎年今くらいの時期になると体力が落ちて、嫌なことばかり言っています。
例えば不平不満や恨みつらみやこの世に潜むよしなしごとを憎んだりする、
いわゆる汚い言葉をボソボソと口に出したりするくらいですね。
音楽で不平不満といったらやはりパンクロックでしょうか。
音楽と言ってもパンクは良い悪いじゃないというか。青春の叫びというか。
若いというか。
なんというか。
まあCDを紹介していきたいと思います。
前置きで湿気とパンクロックについて触れました。
もちろんCDの紹介とはまるで関係がありません。
今日ご紹介させていただくのはこちらです。
【Title】SQ Chips
【Artist】
今回はコンピレーションアルバムであるため、【Artist】の項は省いています。
さて、chiptuneというのをご存知でしょうか。
今回はchiptune風アルバムを一枚紹介します。
chiptuneについて広義でかつアバウトな言い方をすると、
『1980年代に発売された内蔵音源チップで作られた、
あるいはそれらをエミュレートした環境で作られた音楽』
を指します。
もっと平たく言うと、
『ファ◯コンやゲーム◯ーイの音楽』です
詳しく説明しますとキリがありませんので、
発祥や詳しい定義はWikipediaの「チップチューン」の項とかいいと思います。
興味を持たれた方は各自ご参照ください。
アルバムタイトルや掲載したアートワークで
なんとなくお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
「新しすぎて、懐かしすぎ。あの頃の未来が聞こえます」
というコピーの通り、
これは往年のスクウェア(スクウェア・エニックスではない)の
ゲーム楽曲を今をときめく有名アレンジャー達によって
リミックスが施されたアルバムです。
当時誰もが胸をときめかせた画面の中の魅力的なキャラクター、
映しだされる剣や魔法のファンタジー世界、
壮大なスケールで迫ってくるSF、etc…
そんな当時の少年少女たちの心を揺さぶったゲーム作品を飾る音楽が、
現代の音楽技術で当時の魅力をそのままに、
いいえもっと魅力的にした18曲が収められています。
なんども耳にした音楽をもう一度、ぜひ手にとってみてください。
別の形であなたの記憶に残る1枚になると思います。
公式の販促ページもあるようです。
視聴もできるようですので至れり尽くせりですね。
「ゲーム音楽どころかゲームなんかわからない」
という方も多くいらっしゃるでしょう。
そういった方にはですね、この言葉を贈りたいと思います。
「今回はあなたにまるで関係の無い更新でした」
ではまた来月もお気に入りの1枚をもって、ここでお会いしましょう。
寺本 梓でした。
ついこの間書いたような気がするんですが……
今月もこの場にてCDを1枚紹介するだけの更新をしたいと思います。
寺本 梓です。
湿気の多い季節ですね。
私は雨と湿気にめっぽう弱くてですね。
毎年今くらいの時期になると体力が落ちて、嫌なことばかり言っています。
例えば不平不満や恨みつらみやこの世に潜むよしなしごとを憎んだりする、
いわゆる汚い言葉をボソボソと口に出したりするくらいですね。
音楽で不平不満といったらやはりパンクロックでしょうか。
音楽と言ってもパンクは良い悪いじゃないというか。青春の叫びというか。
若いというか。
なんというか。
まあCDを紹介していきたいと思います。
前置きで湿気とパンクロックについて触れました。
もちろんCDの紹介とはまるで関係がありません。
今日ご紹介させていただくのはこちらです。
【Title】SQ Chips
【Artist】
今回はコンピレーションアルバムであるため、【Artist】の項は省いています。
さて、chiptuneというのをご存知でしょうか。
今回はchiptune風アルバムを一枚紹介します。
chiptuneについて広義でかつアバウトな言い方をすると、
『1980年代に発売された内蔵音源チップで作られた、
あるいはそれらをエミュレートした環境で作られた音楽』
を指します。
もっと平たく言うと、
『ファ◯コンやゲーム◯ーイの音楽』です
詳しく説明しますとキリがありませんので、
発祥や詳しい定義はWikipediaの「チップチューン」の項とかいいと思います。
興味を持たれた方は各自ご参照ください。
アルバムタイトルや掲載したアートワークで
なんとなくお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
「新しすぎて、懐かしすぎ。あの頃の未来が聞こえます」
というコピーの通り、
これは往年のスクウェア(スクウェア・エニックスではない)の
ゲーム楽曲を今をときめく有名アレンジャー達によって
リミックスが施されたアルバムです。
当時誰もが胸をときめかせた画面の中の魅力的なキャラクター、
映しだされる剣や魔法のファンタジー世界、
壮大なスケールで迫ってくるSF、etc…
そんな当時の少年少女たちの心を揺さぶったゲーム作品を飾る音楽が、
現代の音楽技術で当時の魅力をそのままに、
いいえもっと魅力的にした18曲が収められています。
なんども耳にした音楽をもう一度、ぜひ手にとってみてください。
別の形であなたの記憶に残る1枚になると思います。
公式の販促ページもあるようです。
視聴もできるようですので至れり尽くせりですね。
「ゲーム音楽どころかゲームなんかわからない」
という方も多くいらっしゃるでしょう。
そういった方にはですね、この言葉を贈りたいと思います。
「今回はあなたにまるで関係の無い更新でした」
ではまた来月もお気に入りの1枚をもって、ここでお会いしましょう。
寺本 梓でした。
Posted by 有限会社市場印刷 at 16:57
│寺本 梓