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有限会社市場印刷

2014年08月09日

◆ 大泥棒退治

ドラクエやFFといったロールプレイングゲームなどご経験の方はちょっと考えてみて下さい。

味方のパーティーは6名、攻撃力はそれぞれ1000~2000を切る程度。体力は全員合わせて1万3000ぐらい。対するボスは攻撃力1万以上、体力は200万を超えます。勝てると思いますか?



休日も変わらずパズドラ三昧。ちょっと病的だよなとは思いつつ、ハマれるゲームが見つからなかった近年である、好きでいられる間は思いっきり楽しんでおこう。

※補足説明すると「パズドラ」は「パズル&ドラゴンズ」の略で、「ぷよぷよ」みたいな落ちものパズルをとくことで敵を攻撃するRPGみたいなものです。赤(火)、青(水)、緑(木)、黄(光)、紫(闇)、ハート(回復)のドロップがあり、3つ以上揃えると消えて、対応するモンスターが攻撃します。1回の動作で複数のセットを揃えて連続で消す(コンボを決める)ことで何倍もの攻撃が出せます。

今回はパズルゲームでは反則技とも言える、盤面全てを赤一色に染めて7.75倍の攻撃を可能にする瞬間火力が魅力!「石川五右衛門」に挑戦。

かつて格下の「虹の番人」相手に2回もコンティニューをして、たった2割すら体力を削れずにギブアップした弱小時代には雲の上の存在だった。番人に雪辱を果たし、乱獲出来るぐらいに成長し、難易度低めとはいえ地獄級の「ヘラ」相手に1時間もの殴り合いを制したマイチーム、そろそろその首いただこうか!

天下の大泥棒、いざ尋常に勝負!
五右衛門の初撃「天上大花火の術」が炸裂、チームの全体力を大幅に上回る20,250ダメージ!!…以上ッこれにて閉幕ッ


…にはならなかった、本来は2万ダメージを超える大技が10,125に半減されてしまったのだ。

なぜだっ?驚愕の表情を浮かべる五右衛門、眼前には炎をまとった竜が立ちはだかる。



パズドラではそのチームのリーダーは特別に固有のL(リーダー)スキル(特殊攻撃や補助効果)が発動する。
リーダー「メテオボルケーノドラゴン」はチームの楯となって五右衛門(火属性)から受けるダメージを半減したのだった。作戦通り!

さらにフレンド(ネット上の友人から助っ人1体を借りることが出来る)からは「アヴァロンドレイク」を招来、そのLスキルで本人およびチーム数名の体力と攻撃力を2倍に強化、これで体力は21,110にアップ。




そう、五右衛門対策の今回の選抜はダメージ半減、体力2倍の耐久チームなのだ。

「絶景かな、絶景かな!」五右衛門は直球だけじゃない、すかさずチーム3名の動きを2〜4ターン封じてこちらの体制を崩す、その中にはメテオボルケーノドラゴンの姿が。つまり、これで五右衛門は本来の攻撃力をとり戻すことになる…万事休す!!

こんな時には頼れるアネゴ、封印を免れたメンバーの中から「エキドナ」のスキル「威嚇」を発動!!
スキルはLスキルとは違い、発動までに10数ターンを要するが目まぐるしく変わる戦局に対応するための切り札である。
強烈なメンチ切りで、逆に五右衛門の動きを3ターン封印する。彼女はどうしても欲しくて、火山ダンジョンを30周も回って手に入れ、手塩にかけて育てた蛇娘である、絞め殺されても本望だ!



3ターンの間、五右衛門と動けないメンバーとのにらみ合いが続く。その間は先ほど受けたダメージの回復に専念、束の間の静寂が訪れる。パズドラでの体力の回復はハートのドロップを3個以上揃えて消すことで可能になる。それに加えてメンバーに天使の「エンジェル」と木の精霊「アルラウネ」を入れることで自動回復1ターンにつき2000を確保できる。エキドナが3ターン稼いでくれたので、それだけでも計6000回復するのは大きい。





いよいよ五右衛門が動く、ここからは壮絶な殴り合いになる。通常攻撃10,125(半減で5062)ダメージが毎ターンやってくる。
こちらは自動回復2000なので、実質毎ターン3062がマイナスされる。体力は21,111なのでパズルをとくことで回復する分がなければ7ターンで敗北する。敵の体力はこちらの全攻撃力の約260倍、ドロップを連続で消すコンボを決める事で何倍かは攻撃力を上げることはできるが、7ターンなど到底間に合わない。

チームメンバーができるのはここまで、勝てるかもしれないという土俵に上げてくれるところまでだ。ここからがプレイヤーの仕事である。勝敗はここからいかに多くのコンボを決められるかにかかっている。必要なレベルさえ上げてしまえばコマンドを選ぶだけで作業的に勝てるRPGとは違う、パズドラの醍醐味はこういうところにあると感じている。

…まあ安心して戦えないので、非常に心臓には悪いが、

ハートをいくらか消してさえいれば負ける事はない、7ターンもあるのだから楽勝だろ?というのは甘い。盤面にハートのドロップが3個以上いつもあるとは限らない、数ターンの間全く出ない事だってあるのだ。チームの回復力は3000もない、回復までのターンが開けば、しょぼいコンボでは回復しても間に合わない可能性もある。

さらにこのチームの欠点として「闇属性」のメンバーがいない。「紫」のドロップはいくら消しても攻撃にならないのである。

一手一手に数分かけて熟考し、最良と思うルートをたどる、コンボ数平均3以上はとにかくキープだ。

パズドラを始めて半年ちょっと、いくつもの苦渋をなめて下手なりにも学んだことはある。

回復は絶対必要だが、ハートを揃えることに執着して他のドロップが消せず、コンボが減るような真似はよくない。ハートの単一消しではたいした回復ができず、しかもそれだけ狙って消しているので結果的に盤面は他のドロップばかりになってしまう。紫のドロップも不要だからと残していては、最終的に盤面は使えない紫だらけになってしまう。

残り少ない体力の不安に耐え、ハートを犠牲にしてでも、紫をからめることになっても最大コンボを目指す果敢な姿勢が結果的に良い盤面を招く。他のドロップをひたすら消しているので、盤面は溢れたハートで埋まり、回復の心配がなくなるのだ。不思議なもので、変に特定のドロップを追いかけず、純粋にパズルを楽しんだ方がより安定した戦いになるのだった。

敵の体力はこちらの攻撃力の260倍だが、4〜50ターンほどでついに五右衛門の体力は1/4を切る。それなりのコンボでダメージ倍率が稼げた結果だろう。しかし、ここで五右衛門は本気モードに!「銭投げ」を連発する。

現実世界なら飛びつきたいくらいだが、ここでは15,190(半減7595)もの大ダメージ攻撃だ。1ターン当たりの体力マイナスは5595になり、回復しないと4ターンもたない。大ピンチ!

…ヒーローは遅れてやってくる、TVの前でサイヤ人の強襲に次々と倒れるZ戦士達を見て、悟空の到着を待ちわびた少年少女も多かろう。だが、ウチのチームにはあの時の悟空よりもはるかに強い超サイヤ人がいる。



最後のメンバーはウチのエース、「超サイヤ人・トランクス」だ。もともと強い上に、属性が水なので五右衛門の弱点がつけるうってつけのアタッカー!前半で必殺スキルを2発当ててからは温存していたのはこのため、五右衛門の猛攻が始まったら短期決戦に切り替えるためだった。

トランクスのスキル「必殺剣」は80倍ダメージ、弱点属性なのでさらに2倍、フリーザすら一太刀で斬り伏せた豪剣は31万を超えるダメージをたたき出した。

永遠かと思われた五右衛門の体力もあと20万、もうここからは両者とも四の五の言ってられない総力戦である。再度エキドナの威嚇で、3ターンの間動けない五右衛門に集中攻撃。メテオボルケーノドラゴンのスキル攻撃、アヴァロンドレイクの盤面全てを緑(木)と黄(光)に変える荒技でのゴリ押し。

それでも減らない、全然減らない。あとわずかの五右衛門の体力ゲージが悲しい程縮まない。

五右衛門の攻撃が激しくなる中、最後にものを言ったのはやはりコンボだった、パズルだった。
3コンボ、4コンボ、5コンボ、6コンボ……
盤面にあるドロップは全部で30、自力で組めるコンボ数なんて4か5コンボが限界だ。それ以上は消した後に落ちてくる「見えないドロップ」の恩恵頼み。

それでも消した分だけ降ってくる、消せば消す程次につながる可能性を増やす事はできる。

揃えるのに必死で何コンボつながったか確認してなかった、それでもメンバーによっては8倍くらいの火力をはじき出していた。
トドメは6万ダメージはいったろうか、ついに大泥棒は力尽きた。

clear!!の文字が躍り上がる

勝利の後はお楽しみのドロップタイム(倒したモンスターが手に入る)だが、3時間もの激戦をこなした私は放心状態で、お目当ての五右衛門がドロップできなかったことも他人事のように見ていた。

つ   か   れ   た

…マジで疲れた  ふう〜

シャレになんねーよ、マジでタフいよ、寿命縮むよ!

マジで疲れた…

しかし、数分もたつと勝利出来た満足感に反比例して、五右衛門が得られなかったことへの悔しさがこみ上げ、結局あと2戦、さらに6時間かかって五右衛門をゲット!大量のスタミナと貴重な休日を花火のように豪快に消費しましたとさ。

おかざと



  


Posted by 有限会社市場印刷 at 10:19おかざと